冷凍食品の和風野菜と圧力鍋を使った簡単肉なし筑前煮の作り方

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最近野菜が高くて困りますよね。

毎年冬は鍋ばかり、手軽に野菜を取れていたのに白菜もキャベツも高くて手に入りません。

野菜買おうと思ってスーパー行ったのに、諦めて別のものだけ買って帰ってしまいます。

何とか野菜食べるために煮物とか食べたいなーと思って店で材料を見てみると、蓮根やごぼうは安くで売っているようです。

でもそういう下ごしらえが必要な材料は大変そうで面倒に感じちゃいます。

今日は筑前煮が無性に食べたくなったんですが、あまりちゃんとした料理をする気が起きない・・・

そこで冷凍食品と圧力鍋でチャチャっと作ってみることにしました。

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圧力鍋・冷凍食品を使った肉なし筑前煮のレシピ

それでは簡単筑前煮のレシピを紹介していきます。

筑前煮の材料

ニチレイの冷凍食品の和風野菜を使った筑前煮の材料

  • ごぼう・・・1本
  • 和風野菜・・・1袋
  • 醤油・・・大さじ1
  • みりん・・・大さじ1
  • 塩・・・少々
  • だし汁・・・1カップ
  • オリゴ糖・・・大さじ1
  • 蜂蜜・・・大さじ1/2
    ※オリゴ糖・蜂蜜はなければ砂糖大さじ1でOK

筑前煮のレシピ(作り方)

材料を切る

ニチレイの冷凍食品「和風野菜」にはにんじん、れんこん、いんげん豆などまさに筑前煮に丸ごと使えますというような野菜が既にカットされて入っています。

これに自分で加えたい材料をカットして加えます。

本当は鶏肉を使ってもおいしいと思いますが、今回はゴボウを加えてみました。

ゴボウは良く洗って適当なサイズに切ります。

切ったゴボウは水にさらしてあく抜きをします。

 

圧力鍋で煮る

カットした材料と調味料を全て圧力鍋に投げ込み圧力をかけていきます。

圧力がかかるまで中火から強火で加熱し、圧力がかかったら弱火で3分程加熱し、後は圧力が抜けるまでそのまま待ちます。

切った野菜と冷凍食品のカット野菜と調味料を圧力鍋に入れる

火が通っていれば完成

圧力が抜けたらゴボウなどを挿してみて、硬くなければ完成です。

そのまま食べてもいいですが、一旦そのまま冷ましてから再度温め直して食べると更に味が染みます。

冷凍食品の和風野菜と圧力鍋で簡単肉なし筑前煮

感想

めちゃくちゃ簡単だった割においしく作ることができました。

全ての材料を買ってきて一から作ろうと思うと大変ですが、冷凍食品とかカット野菜の詰め合わせを利用すると簡単に調理することができます。

材料費は若干割高になるかもしれませんが、あまり料理をしない人が材料を買いそろえると腐らせて無駄が多くなったりするので、たまには時短材料も活用すると便利です。

あとやっぱ圧力鍋は横着物には持って来いのアイテムですね。

カレーでもスープでも煮込み系の料理は材料切って投げ込んどけば、めちゃくちゃ柔らかくトロトロに仕上がりますし、加熱時間も少なくて済むので経済的でもあります。

 

それと、今回調理をしていて不便に感じたのは我が家には普通の砂糖がないことです。

妻曰く、オリゴ糖が体にいいとのことでなんでもオリゴ糖で済ませていますが、オリゴ糖は普通の砂糖と同じ量入れてもちょっと甘みが足りないような気がします。

そこで、私が買ってみたのがパルスイートという甘味料。甘みが強いため砂糖の1/3の量で済み低カロリーなものみたいです。

甘さ控えめなオリゴ糖と甘すぎなパルスイートと料理初心者からすると調整が難しそうな調味料ですけどどんどん使ってみて使う量の感覚を覚えないといけませんね。

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