おすすめのティーライフのルイボスティーをレビュー

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みなさんは普段食事のときなどにお茶を飲んでいますか?

私が小さいときはご飯は緑茶、夏は麦茶、たまの朝食やお菓子食べるときに紅茶・ミルクティー・アップルティーなどを飲んでいました。

大きくなってからは焼肉屋で最後に飲むほうじ茶がおいしくて、冬場お茶を買うときはホットのほうじ茶を良く買っていたと思います。

 

でも妻の実家に行くと標準で準備してあるのは、なた豆茶、宝寿茶(ほうじ茶ではない)というお茶で、味は独特ですけど緑茶やほうじ茶なんかに比べて喉にくる渋み、イガイガ感がなくて個人的には飲みやすと感じました。

育ちによって飲み物も全然違うなと思いつつ、今の我が家で最も飲まれているお茶はルイボスティーです。妻に紹介されて飲み始めましたがシーンを選ばず飲めて最強のお茶だと思います。

今日はコスパも良く我が家で大絶賛、家主も泣いたおすすめの
ティーライフのルイボスティーに付いて紹介したいと思います。

 

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ルイボスティーについて

ルイボスティーに馴染みがない人用にルイボスティーがどんな飲み物かさらっと説明したいと思います。

ルイボスティーは南アフリカの特定の地域の土壌・気候のみで育つアスパラサス・リネアリス(マメ科の植物)から作られています。

原住民たちは古くからルイボスティーを飲み続けており、他の部族と比べると若々しく見えることからその効果が注目されるようになり、栽培・加工技術を研究・発展させ今では世界中に輸出されるようになりました。

 

ルイボスティーの効能・効果

巷にあふれる情報を調べてみるとルイボスティーには次のような効果・効能があると言われています。

  1. 強力な抗酸化作用でアンチエイジング
  2. タンニンが少ない(味が渋くない)
  3. ノンカフェイン(カフェインを一切含まない)
  4. 特筆すべき副作用がない

 

1 抗酸化物質を豊富に含む

ルイボスティーと言えばまず初めに耳にするのは抗酸化物質を豊富に含むこと。

良くアンチエイジングではポリフェノールの抗酸化作用が話題になりますが、ポリフェノールは総称であり、様々な物質のことを指しています。

ルイボスティーの場合、ポリフェノールの中でもルチン、オリエンチン、イソオリエンチン、アスパラチン、ノトファギン(ノトファジン)などのフラボノイドを多く含んでいます。

これらには抗酸化作用(老化抑制)、代謝促進、アレルギー疾患、生活習慣病、冷え性・肩こりなど様々な効果に期待できるとされています。

 

2 タンニンが少ない(味が渋くない)

お茶は渋い。

そんなイメージがありますが、この苦み・渋みの元と言われているのはタンニンという成分で、タンニンもポリフェノールの中のフラボノイドに分類されています。

ワインや緑茶などの味にも大きく作用し、抗菌・抗酸化作用があるためお茶の健康効果としてよく紹介されています。

一方でタンニン鉄、マグネシウム、カルシウムといったミネラルを吸着してしまう性質も持つため、これらを必要とする貧血の人や妊婦の人などは多飲することを避けた方が良いともいわれています。

ルイボスティーの場合は、タンニンの含有量がお茶の10分の1程度とかなり少ないので、ミネラルも失われず、味も渋みの少ない飲みやすいものになっています。

 

3 ノンカフェイン(カフェインを一切含まない)

カフェインは興奮させる作用があるため、眠気防止や集中力を高めるのに役立ちます。

一方過剰に取り過ぎたり、カフェインの刺激に過敏な人は不眠・高血圧・痛風などに繋がるなど刺激が強いため、妊婦や小さい子供には勧められません。

普段飲むコーヒー、緑茶、紅茶などにはカフェインが含まれているため、飲むタイミングや飲む人によって制限を受けることがありますが、ルイボスティーはカフェインを一切含まないノンカフェインのお茶なので、誰でもいつでも飲むことができます。

 

4 特筆すべき副作用がない

ノンカフェインなこともそうですが、ルイボスティーには特筆すべき副作用がないとされています。

普通のお茶に比べて渋みも少なく飲みやすいですし、刺激物なども入っていないため水に近い感覚で飲めるんじゃないでしょうか。

 

参考文献:日本SOD研究会発行 「ルイボスティーのすべて」

 

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おすすめのティーライフのルイボスティー レビュー

ここからは我が家で飲んでいるティーライフという会社のルイボスティーを紹介します。

ティーライフのルイボスティーのラインナップと内容量・価格

ティーライフは健康茶・健康食品や化粧品などを販売する通販会社です。

公式ショップの他にamazonや楽天にも出品しており、ルイボスティーは楽天年間ランキングで2013年から5年連続でランクインしているロングセラー商品です。

リンゴやピーチの風味付けしたルイボスティーなどもありますが、主要なラインナップは次のとおりです。

商品 内容量 価格(税込)
ルイボスティー 2g×101個 1,000円
オーガニックルイボスティー 3g×50個 1,000円
ルイボスティー12素材のよくばりブレンド(新登場) 2g×100個 1,000円

公式ショップ、amazon、楽天、yahooショッピングを見比べると、一袋買いの場合は楽天とyahooショッピングの1,000円(税込)が送料も無料で最安値のようです。

楽天などに出品しているのもティーライフさんなのでどこから買っても問題ありませんが、公式ショップより安く販売するのはやはり楽天とかから購入する人が多いんでしょうね。

 

スーパーなどで販売されているルイボスティーの値段を見てみると3g×15個入りで200~400円程度なので、価格も安いものと同じくらいですし、1個当たりの内容量が小分けされているので使いやすいと思います。

 

ティーライフの商品外装や配達方法

ティーライフのお茶は真空パック付きの袋に入っているため、移し替えないでも鮮度を保ちやすくなっています。

袋に入ったお茶なので、送られてくるときもかさ張らないのでポスト投函だと気軽に受け取れますが、残念ながら宅配便で配送されるため荷物の受取が必要になります。

ティーライフのルイボスティーの宅配時の外装

購入したティーライフのルイボスティーと12種類のよくばりブレンドの商品パッケージ

今回買ったときは中にハニーブッシュルイボスティーのお試し品も1パック入っていました。

ティーライフでルイボスティーを買ったときのおまけ(ハニーブッシュルイボスティーの試供品1個)

 

ティーライフのルイボスティーの飲み方

ティーライフのルイボスティーの飲み方は次のような記載があります。

カップで飲む場合
ティーバッグ1個に対し200mlのお湯を注ぎ、好みの濃さで取り出す。
ティーポットで飲む場合
ティーポットにティーバッグ2個を入れ、400ml~600ml程度お湯を注ぎ、好みの濃さで取り出す。
冷やして飲む場合
耐熱ガラスの容器にティーバッグを4~6個入れ、お湯を200ml程度で濃い目に抽出する。
5~10分程経ったらティーバッグを取り出し、1,200mlを目安に水や氷を入れて好みの濃さで飲む。
水出しの場合
ティーバッグ4~6個入れ、水1,200mlを入れて冷蔵庫で一晩抽出する。
翌日ティーバッグを取り出す。

 

これらの作り方を見てみると、ティーバッグ1個(2g)で作れるお茶の量は200mlのようです。

101個入りってかなり多く見えますけどこの量で使えば結構早い速度でなくなりそうですよね。

でも我が家ではもっと薄く作ってるので、その様子を紹介します。

 

ティーライフのルイボスティー(お湯出し)の様子

うちは朝ティーポットにお湯出しでルイボスティーを作り、冷めたら常温のまま飲むようにしています。

ティーポットは満タン入れると1,000mlくらいなので、既定の量を入れるならティーバッグ5個分になりますが、うちでは1個か2個しか入れません。

ちなみに1個で作った時はこのくらいの濃ゆさになります。

ティーライフのルイボスティー1個と約1,000mlのお湯をティーポットに入れてお茶を抽出する

 

濃い目のルイボスが好きな人からすると薄く感じるのかもしれませんが、普段ルイボスを飲み慣れてない人からすると変にくせが無いしさらっとした感じでとても飲みやすいです。

ちなみに当たり前の分量でカップ1杯分出してみるとこのくらい色が違います。

お湯200mlとお湯1,000mlで抽出したルイボスティーの濃さの比較

 

規定量で抽出した方はかなり濃ゆく見えますが、お茶のように苦み、渋みがでたりはしません。ただちょっとだけトロっとして口の中にまとわりつくような感じがあります。個人的には薄めに出したときの方が飲みやすいです。

うちみたいな使い方であれば1日にティーバッグ1~3個くらいしか使いません。
1袋(1,000円)で2ヵ月くらいは持つのでとてもコスパ高いと思います。

 

ティーライフのその他ラインナップ

うちはルイボスティーを1袋買って、もう1袋別のお茶を買うようにしています。

最近買ったのはこんなお茶ですね。

  • 徳用ほうじ茶パック [1パック5g入×100個]
  • オーガニックルイボスティー [1パック3g×50個]
  • ルイボスティー12素材のよくばりブレンド(新登場) [1パック2g×100個]

もう現物が手元にないものもあるので、簡単な感想とかだけ紹介します。

 

ティーライフのほうじ茶

ほうじ茶のティーバッグは長方形型で麦茶とかと同じタイプですね。

1パック5g入りなので1,000mlのポットにお湯で抽出しても十分な濃さのほうじ茶が楽しめます。

ルイボスティーに比べると渋みとかを感じますが、ほうじ茶の中では割とマイルドな方だと思います。

ティーライフのルイボスティーを1000mlのお湯でティーポットに抽出したところ

 

ティーライフのオーガニックルイボスティー

ルイボスティーのオーガニック版ということで、ティーバッグ1個当たりの茶葉量は3gですが50個しか入っていないため普通のルイボスティーより若干高くなっています。

味は普通のルイボスティーよりもマイルドというかやや薄め。

普通のルイボスティーなら1,000mlのお湯で出しても十分味がしますけど、オーガニック版は茶葉量多いのに2個は入れないとだめですね。

私はオーガニックへのこだわりはないので、コスパで考えると断然普通のルイボスティーがおすすめです。

 

ティーライフから新登場のルイボスティー12素材のよくばりブレンド

人はみな新登場とか期間限定って言葉に弱いですよね。

今回新しくよくばりブレンドが出ていたのでつい買ってしまいました。

味は想像していたとおり爽健美茶とか十六茶系のすっきりとしたブレンド茶の味です。

こちらの商品もテトラ型のティーバッグに2g入りで、飲み方は次のような記載があります。

  • お湯出し:ティーバッグ1個に対してお湯200ml
  • アイス:ティバッグ6個に対してお湯200mlで抽出し、水と氷で1,000mlにする。
  • 水だし:ティーバッグ6個に対して水800ml

始めはルイボスティーのようにティーバッグ1個に対して800ml程度のお湯で抽出してみましたが超薄かったです。

ブレンド茶は既定の分量くらいで抽出しないと駄目みたいで、ティーポットで作る場合ティーバッグを4、5個入れないといけませんね。

でもせっかくティーバッグで小分けにされているので、自分みたいにホットが好きな人は飲みたいときにティーバッグ1個をカップに入れて、200ml程度のお湯で飲むのが一番良さそうです。

ティーライフのルイボスティー12素材のよくばりブレンドをティーポットで抽出したところ

 

ティーライフのお試し:プレミアムオーガニックルイボスティー

個人的にはシンプルなルイボスティーが一番おすすめですけど、オーガニックなルイボスティーをお探しの方には徳用パックの他にプレミアムオーガニックルイボスティーのお試しセットが販売されています。

ポット抽出を想定した茶葉4g入りのティーバッグで、7個入り×3袋で970円(税込)(送料無料・返品返金保証)となっています。

プレミアムオーガニックルイボスティーは普通に買うと4g×30個で1袋当たり1,454円(税込)。

ティーバッグ1個の単価は2円くらいしか安くなってませんけど、プレミアムオーガニックルイボスティーが気になっている人は1,000円以内で少量試せるわけなので何も損することはありません。

興味がある方は試してみられると良いでしょう。

ティーライフのプレミアムオーガニックルイボスティー

 

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さいごに

特筆するべき悪いこともなく、口当たりも良く飲みやすいルイボスティー。

ホット、常温、アイスどれで飲んでもおいしいので常飲する手ごろな飲み物を探している人にはピッタリの飲み物だと思います。

中でもティーライフのルイボスティーは味もおいしいしコスパも高い!

 

ルイボスティーは今後も飲み続けていくとして、まだ他にも気になるお茶はたくさんあるので次を買うタイミングでまた色々試して良いものが見つかったら紹介したいと思います。

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